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--------------広島eマガジン
VOL.1570 12.22--------------
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感動はこうして生まれる
お世話になっている方から、ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本
支社の高野登支社長さんの「夢と志に生きる!」という直筆サイ
ン入りの本「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える
瞬間」をいただきました。サインの画像は下記ブログにあります。
http://plaza.rakuten.co.jp/yoshihide/
帯には、心が暖まる「人との接し方」ホスピタリティの原点、裏
の帯には、感動はこうして生まれる と書いてあります。
クライマックスになって感動するという本はこれまでもありまし
たが、この本は、最初からページを開くたびにいろいろな思い
が湧きあがってきて感動して、涙がこぼれそうになりました。
一気に読みました。年末から年始に向けて、また何度か、是
非読みたい本です。高野さんと交流のある方からのメッセージ
は、「私自身、何度も読み返したこの本、ご愛読いただけると
幸いです」とありますが、私もいま、1番お薦めしたい本です。
サービス業であろうとなかろうと、人が人と接することの原点を
教えていただける、稀に見る名著だと思います。
第1章 感謝されながら、成長できる仕事術
第2章 感動を生み出す「クレド」とは
第3章 リッツ・カールトンを支える七つの仕事の基本
第4章 サービスは科学だ
第5章 リッツ・カールトン流「人材の育て方」
第6章 リピーターをつくるリッツ・カールトンのブランド戦略
第7章 いますぐ実践したい“本当のサービス”とは?
今日は、第5章の印象的な箇所を紹介させていただきます。
144頁:人材は、健全な企業体を形づくる栄養素です。美味し
そうに見えても栄養価がない人材ばかりを採用していたら、企
業はやがて病気になってしまいます。人が健康な体を維持す
るために普段から食生活に気を遣うように、リッツ・カールトン
は採用について真剣に考え、仕組みづくりに取り組んでいるの
です。
153頁:企業が犯す最大の罪は、従業員にビジョンなき仕事を
させることだ、とはリッツ・カールトンの創立者、ホルスト・シュル
ツィの言葉です。
162頁:ラインナップ(朝礼)は毎日欠かさず行うことに意味が
あります。どんなインパクトのあるニュースを聞いても、しばら
くすればすっかり忘れてしまうのが人間の性(さが)です。理念
やビジョンもまた同じです。たとえ数分でも、自分で考える時間
を毎日つくる。非常に地味な作業ですが、コツコツこれを繰り
返すことによって自社の理念やビジョンが自分のものになって
いきます。
163頁:社員教育は、たとえるなら社員の心のなかに山道をつ
くるようなものかもしれません。年に一度しか人が歩かないよ
うな山道は、大掛かりな草を刈ったとしてもすぐにまた草が生
えて行く手を塞(ふさ)ぎ、歩けなくなります。
歩きやすい道を作るには、毎日繰り返し歩いて踏みならして
いくしかない。その作業としての行いが、毎日のラインナップ
なのです。
この本は、また再度記述するようになるかもしれません。そ
れぐらいに、心の奥底に響いた本です。
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船崎賀秀 GASHU
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