=======================================================
--------------広島eマガジン VOL.1518 10.31--------------
=======================================================
3000余名/生存者276名/現在ご存命の方20名

 昨日、グループ54人で呉の大和ミュージアムと江田島の海上
自衛隊第一術学校(=術校、旧海軍兵学校)を訪れました。

 大和ミュージアムも術校も本当に沢山の人がいて、びっくりし
ました。大和ミュージアムを出たのが午前11時半ですが、その
頃にはチケットの自販機の前には長い行列が出来ていました。
余りの人の多さにまいって4階のテラスにいましたが、海風が
気持ちよくて、結構おすすめです。
http://plaza.rakuten.co.jp/yoshihide/

 昨日メモした数字は戦艦大和の乗組員が3332名で、沈没し
た際の生存者が276名。うち現在もご存命の方が20名というこ
とでした。たった60年前のことですが、もう60年前のことでもあ
りますね。

 続いて、江田島。術校には、海軍特攻隊員の遺書を展示し
ている「教育参考館」があります。「思い残すことは何もありま
せん」と書いた20歳ぐらいの若者達。

 これからの人生に大いなる希望を持っていたにも関わらず、
生き続けることができなかった多くの若者達。彼らのために
も、私達日本人が一体これから成すべきなのか、いろいろと
考えさせれます。

 大和ミュージアムに関連して、術校も非常に大勢の見学者
が集まっています。事前に団体での予約をお願いしたところ、
団体予約はもう受付けられないと断られました。

 それで、午後1時の定時の見学ツアーへの参加となりました
が、150人から200人規模。昭和22年生まれで海上自衛隊を定
年退官されたというそのガイドの方は、この大勢を見事な話術
で仕切るのです。それにはびっくりしました。

 入校式、卒業式などの行事に使われている大講堂で、

「ここはエコーが効いて、歌が上手く聞こえるところです。音痴
 の方いますか? あ、そこの彼女、こちらへどうぞ」

 出ていったのがまだ、ティーンエイジャー。彼女に、そこで何
でもいいから、歌ってくださいといって促すのですが、彼女は恥
ずかしがって歌いません。でも、

「150人の前で歌うような機会は、もうないですし、とっても気持
 ちいい ですよ」

 とか、いろいろなことを言っているうちにしまいには、その若
い彼女が「君が代」を歌いました。現役当時に多くの部下を指
揮してきたことで、人を統率する能力に長けているのではない
かと思いますね。この年輩のガイドの話術も楽しいものです。

=======================================================
あなたの役立つメディアでありたいと願っております。
      ★      ☆       ★
苦言、提言、取材依頼などありましたら、いつでもメールを
いただけたらと存じます。  info@funasaki.net
      ☆      ★       ☆
広島発日刊有料メールマガジン・広島eマガジン編集長
船崎賀秀 GASHU FUNASAKI
TEL 082-212-4707  FAX082-212-4501
yoshihide@funasaki.net
http://www.funasaki.net/
-------------------------------
★ブログサイトです。  http://plaza.rakuten.co.jp/yoshihide/
☆広島eマガジン読者特典ページです。
 http://www.funasaki.net/presentd/
★求人広告のページです。
 http://www.funasaki.net/kyujin/
☆購読者の方々のお名前を掲載しております。まだ、掲載
  されていなくて掲載OKの方は、お名前と肩書きを添えて
   返信メールをいただけたらと思います。
 http://www.funasaki.net/ee/hito.html
★また、読者の方々のリンク集に掲載希望の方は、名称とホー
   ムページアドレスを添えて返信メールをいただけたら幸いです。
 http://www.funasaki.net/ee/link.html
-------------------------------------------------------


広島eマガジン、2005年のバックナンバー・インデックスに戻る

広島eマガジン、トップページに戻る