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-------------広島eマガジン VOL.1209 12.26---------------
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1、生まれいずる悩み
2、28日までカレリア・レイノにて第2回宇川幸男展開催中
3、VOL.1207にあった内容の言葉について
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 素晴らしい人生をおくるために
  心を高める、経営を伸ばす(稲盛和夫先生、PHP文庫)より

(64、65頁)「易きにつかず」/正しいと固く信じることができるな
らば、どんな非難があろうとも、どんな険しい道のりであっても、
めざす頂に向かって、まっすぐに登っていこうと私は心に決め、
その後自分にも他人にも厳しい姿勢で臨み続けました。それは
決して間違っていなかったと思います。

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1、生まれいずる悩み

 普段、100円ショップに行かないのですが、ダイソーに寄ったら、
ダイソー文学シリーズというのがあって、これも100円なのかと思
って、宮沢賢治V「春と修羅ほか」と有島武郎「生まれいずる悩
み/カインの末裔」を購入してきました。

 まず、「生まれいずる悩み」から読みました。感動して読み終え
たところにあったのが、(1918年4月、大阪毎日新聞に1部所載)。
80数年前の文学なのですね。生と死の描写が凄かったです。

79頁)人間というものは、生きるためには、いやでも死のそば近
くまで行かなければならないのだ。いわば捨て身になって、こっ
ちから死に近づいて、死の油断を見すませて、かっぱらいのよう
に生の一片をひったくって逃げて来なければならないのだ。

80頁)彼らは死に対してけんかをしかけんばかりの切羽つまった
心持ちで出かけていく。陸の上ではなんと言っても偽善と弥縫(び
ほう=失敗や欠点などを一時的にとりつくこと)もある程度までは
通用する。ある意味では必要であるとされも考えれる。海の上で
はそんな事は薬の足しにしたくもない。新裸な実力と天運ばかり
がすべての漁夫の頼みどころだ。その生活はほんとに悲壮だ。

 そして、最後の頁がまた、とっても格好いいのです。

134頁)ほんとうに地球は生きている。生きて呼吸している。この
地球の生まんとする悩み、この地球の胸の中に隠れて生まれ出
ようとするものの悩み――それを僕はしみじみと君によって感ず
る事ができる。それはわきいで跳り上がる強い力の感じをもって
僕は涙ぐませる。・・・・・・・・・

 君よ、春が来るのだ。冬の後には春が来るのだ。君の上にも
確かに、正しく、力強く、永久の春がほほえめよかし・・・・・僕は
ただそう心から祈る。

 文学者有島武郎が、画家への道を諦めきれずに猟師の家業
を正業としている友人を描写しながら、自分の生きてきた意味、
そして友人も自分もきっといずれ、春を手に入れることができる
という希望で締めくくっている、感動の名作でありました。

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2、28日までカレリア・レイノにて第2回宇川幸男展開催中

 今月28日火曜日まで、広島市中区大手町3丁目7−3のガレリ
ア・レイノA(2F)にて、第2回宇川幸男展〜冬からのおくりもの〜
を開催中です。10:30〜18:30(最終日は17:00まで)


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3、VOL.1207にあった内容の言葉について

 NEXTRENの岡本さんから、下記の情報をいただきました。

広島eマガジン VOL.1207にあった内容ですが:

> 昔の日記に書いてあった。誰の言葉だったのだろうか?
>
> Live as if you were to did tomorrow.
> Learn as if you were to live forever.
>
> 明日死ぬつもりで生きよ。永遠に生きるつもりで学べ。

マハトマ・ガンジーの言葉です。但し、"did"ではなく"die"です。
一生懸命一日一日を充実して生きるように日々心掛けていき
たいですね。

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中学2年生のときに、物書きになることを目標に掲げ、ついに初
めての単行本を出版。現場での仕事20年余りの経験をこのメデ
ィアの裏側に潜ませ、これを読むことで文章を読む力と、文章を
書く力の向上につながるという魔法をかけているつもりなのです。
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