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--------------広島eマガジン VOL.1118 9.26--------------
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1、ゴー・パブリック/起業公開物語
2、第21回「広島 5:01クラブ」のご案内
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1、ゴー・パブリック/起業公開物語
株式会社イーマックさんが、月刊でタクティクス(編集長は、税
理士の大場史郎先生)というビジネス誌を出されていますが、私
も「広島いろいろ」というタイトルで原稿を書かせていただいてお
ります。http://www.kaikei.co.jp/
先日、そのタクティクスに原稿を書いている人が集まっての会
合があり、あずさ監査法人・公認会計士の市川一郎先生と名刺
交換させていただき、市川先生が中心になって書かれた「ゴー・
パブリック/起業公開物語」(東洋経済新報社発行/定価1,600
円+税)を早速、読ませていただきました。
「この物語は、会社を辞めて起業し、株式公開したいと思って
いる、あなたのための擬似体験ストーリーである」と帯に書かれ
ています。
この本を読みながら脳裏に浮かんだのは、株式公開したいと
夢を持って頑張っている、この広島eマガジンの読者である起
業家の友人達。この本のように、最終的に株式公開に結びつく
起業家が、一人でも多く誕生すればいいなあと願っています。
いくつか、印象に残った箇所を紹介させていただきます。
(29頁)しかし、本質で本質的に変わったことがひとつある。それ
は、資金繰りが常に頭から離れないことだ。社長になったからと
いって、ベンチャー経営者に一切の余裕はない。
(51頁)最初は自信のあったベンチャーキャピタル回りも、だんだ
んと足の重いものになってきた。一郎の額から汗が流れ落ちた。
この汗は、暑さのせいだけではない。資金繰りのことを考えた冷
や汗だ。
(57頁)メールで送られてきた投資契約書のドラフトの一文を読
んで驚いた。そこには、このように書かれていた。「2010年まで
に株式公開がなされない場合、もしくは、公開がなされないこと
が明らかになった時は、出資時の価格で代表取締役 志村一
郎が株式を買い取ることとする」
(99頁)「志村君、経営者は孤独だよ。周囲に部下がいるとはい
え、経営者と同じ立場になってものを考え、実行する人はまずい
ない。仮に経営者の右腕だとしても、同じことだ。でもそれはしょ
うがないことなんだ。経営者はすべてをなげうって会社を興し、
連帯保証し、自宅まで担保に入れて、行動するのだからね。従
業員の生活も自分の力量にかかってくる。オールオアナッシン
グの立場だ。おのずと考えに差が出てしまうよ。無論、それが
日本のベンチャーの環境を重苦しくしていることは事実だし、そ
んな環境を改善していく努力も必要なわけだが」
(166頁)「損益分岐点はいくらか把握しているかい? きちんと
会社のコストを変動費と固定費に区分して、どれだけの売上で
利益がでるのか、どういうセールスミックスだと最適なのか。経
営者として常にいろいろなことを頭に入れて、管理しなくてはい
けないと思うよ。頑張っていい製品を開発して、頑張って売れば
会社が伸びていくなんて、そんな単純な世界だったら経営者な
んて魅力ないと思わないかい?」
「経営者って、会社のすべてを管理して責任を負うからおもし
ろいんだよなあ。世の中でその経営者になれる人間は限られて
いるんだから、もっと楽しんだほうがいいんじゃないかな」
(175頁)「ああ、俺達の会社は、失敗なんか気にしてられないか
らね。失敗に学んでどんどん走らないと」
(276頁)「株式公開は企業経営の一通過点に過ぎません。資金
調達多様化のための有力な手段を手に入れる、あるいは知名
度のアップ、従業員のモチベーションの向上等等、その効用は
計り知れないものがありますが、企業の目的のためにゴー・パ
ブリック、すなわち株式を公開するのであって、株式公開そのも
のが企業の目的であってはならないのです」
*株式公開を目指している方は是非、この主人公を自分に照ら
し合わせて、読まれてみてはいかがでしょうか?
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2、第21回「広島 5:01クラブ」のご案内
◆日 時 平成16年9月28日(火) 17:45 〜 19:30
※ご都合に合わせてご来場ください。
◆場 所 株式会社日本製鋼所
広島製作所
本館3F 324会議室内
広島市安芸区船越南1-6-1
пF082-822-3181
※お車でのご来場はご遠慮ください。
【交通案内】
●広島駅からバスを利用される場合(所要時間約20分〜30分)
12〜14番、芸陽バス・広島電鉄バス・JRバスの海田・坂方面行き
に乗車し、「入川(いりかわ)」バス停下車。正門まで徒歩1分。
※
正門からのご入場をお願いいたします。
☆地図掲載:
http://www.cnbc.or.jp/pressarc/press040928-01f.html
◆参加費 1,000円
◆お願い 当日は受付でお名刺をご提示ください。
◆事務局 社団法人 中国地域ニュービジネス協議会
電話:082−221−2929 E-mail: nbc@cnbc.or.jp
◆お申込方法
FAX・E-mail・HPでお申込みを受け付けております。
(必ず、氏名・所属名・連絡先等のご記入をお願いします。)
Fax:082-221-6166
E-mail:nbc@cnbc.or.jp
http://www.cnbc.or.jp/appliform-040928-01.html
http://www.cnbc.or.jp/pressarc/press501-01c.html
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広島発日刊有料メールマガジン・広島eマガジン編集長
船崎賀秀 YOSHIHIDE
FUNASAKI
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