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------------広島eマガジン  VOL.818  12.1-----------------
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1、若年失業という問題
2、「5:01クラブ」に参加して/広大生女子からの感想文
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1、若年失業という問題

 昨日、NHK衛星テレビで「若年失業」というテーマに関して、ディ
ベートをしていました。私の回りにも、この若年失業に関しては現
場で活躍している方や関心を寄せている方などが結構いるので
す。そのうち、現場で関わっている友人から、メールの添付ファイ
ルの新聞が届き、その中に下記のように書かれていました。

 「4月からの若年者再就職支援での出逢いも既に500名に達し
ます。その出逢いの中でいつも話すのですが、仕事の内容その
ものも大切だけれど、その仕事を通して出逢う様々なヒト、モノ、
コトから学ぶことも大切にしてほしい・・・そこに決して失うことの
無いものを見つけることができるように思えるのです。心の持ち
方次第で・・・みなさんは如何でしょうか。」

 彼女は、いつも一生懸命若年者の前で講演したり、カウンセリ
ングなどをしています。私は私で学生達と接するときには、いま
の現状を伝えます。そして、彼らに常に言っているのは、次のよ
うなものです。

 「私はそんなにいい大学でもないし、そんなに勉強しなかったけ
れど、就職にそんなに困ることもなかったし、内定ももらうことが
できた。でも、いまは君達は私よりもいい大学にいて、一生懸命
頑張っているのに内定をもらうのが大変みたいですね。何が変
わったかというと、日本経済が右肩上がりが終わり、右肩下がり
になったということ。その現状をどう認識するかが大事だと思い
ます」。

 中小企業しか見てはいませんが、企業は存続するのに必死で
す。大企業は大企業で、大変だと思います。そういった状況の変
化を卒業生を出す学校側がちゃんと理解していないのが問題だ
と思っています。

 経済状況が変わり、企業が求める人材も明らかに変化してい
るような気がします。でも、それをどこまで学校側が理解し、そう
した人材育成に向けてどのようにチャレンジしようとしているので
しょうか? そして、学生や生徒もそういった状況変化にちゃんと
目に向けているのでしょうか?

 社会は変化します。その変化に向けて、学校として、個人として
どう関わっていけばいいのかを模索することも必要なことではな
いでしょうか?

 下記は、社会人が沢山集まる5.01クラブに連れていった学生の
感想です。いきなり、面接とかで企業人と接するのではなく、企業
人が集まるような場に、学生のうちから、どんどん参加することも、
いまは必要なことのような気がしています。

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2、「5:01クラブ」に参加して/広大生女子からの感想文

 先日広島市立大であった「5:01クラブ」に、船崎さんのご紹介
で連れていっていただきました。参加者は150人前後でしょうか。
ほとんどが男性で、女性・大学生らしき人の少なさに戸惑いまし
た。

 最終的には20〜30人くらいの方とお話ができ、その中には
「代表取締役社長」「所長」といった、普段ならかかわる機会の持
てそうにない方々が、たくさんいらっしゃいました。緊張の連続で
した。

 その間に感じたことは「習うより慣れろ」。たくさんの人と話すう
ちに、会話を広げていくことに慣れていきました。

 会話を広げていくために必要と感じたのは、相手に集中するこ
と。相手の話に聞き入り、興味のあることにはそれを伝え、詳しく
聞く。自分の情報の引き出しにあることは、出し惜しみせずに伝
える。きちんと相槌をうつ。

 当たり前のことですが、目上の人に対してだと、あわてるばか
りでこれらのことができておらず、会話が途切れることが多かっ
たように思います。

 就職活動の一環として、社会勉強と思い参加しましたが、想像
以上に参考になることが多かったように思います。もちろん面接
の勉強にはなりましたし、マナーも学べます。なにより自分の世
界を広げることができました。

 残念なことに、大学生の参加者が多くなかったようですが、学
生が参加することで、交流も広まり、意識の高まりも望めると思
います。就活をはじめた大学生は、参加すべきですよ!
                               坂本 実幸

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