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-------------広島eマガジン  VOL.643   6.9-----------------
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1、「女子大生のひとりごと」 最終回 旅立ち
2、事業再建のキーワードは、選択と集中
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1、「女子大生のひとりごと」 最終回 旅立ち

 夏の兆しを肌で感じるようになりましたが、みなさまお元気でいら
っしゃいますでしょうか? 大変ご無沙汰しております、詠子です!

 お久しぶりなのに、最終回!?と思われるかもしれませんが、実
は私もこの3月に無事大学を卒業いたしまして、女子大生ではなく
なってしまいました。みなさまに支えられながら、大学最後の大切
な時期を過ごすことができ、又、いろいろな方からのお叱りやお励
ましで成長できましたこと、心より感謝申し上げます。

 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みにうか
ぶうたかたは かつ消えかつ結びて、久しくとどまる事なし。世の中
にある人と住家(すみか)と、またかくの如し。
                         (鴨長明『方丈記』より)

 大学時代は、あらゆる角度から自分の能力を試させていただけ
る恵まれた環境でしたが、祖母と母の入院など、私にとって試練
の日々もありました。その中で自分なりに気づいたことは、自分の
思い通りにならなくても、社会の大きな流れの中で自分をしっかり
持ち続けて、今自分は何ができるのか、今日、自分は何をしたら
いいのかを考えて行動していれば、きっとそれなりの道は開けると
いうことです。与えられた環境をどう活かすかも大人としての能力
の一つだと信じて、日々頑張っております。

 そんな私が現在どんな仕事をしているのかが、今度テレビで紹
介されることとなりました。よろしかったらご覧ください。広島女学
院大学のOG(卒業生)の現在の活躍を紹介する番組なのですが、
よく大学側も私を選んでくれたなぁと驚いています。第一回は、留
学生会館館長の荒木史子さんが紹介されました。私は第四回で、
6月11日(水)夜10時54分〜57分TSS(テレビ新広島)『輝く女
性達』です。こちらのご感想もいただければ幸いでございます。

 またいつかみなさまとお会いできる機会があれば、と思います。
この広島eマガジンの読者の皆様、そして周りの方々全てが ま
すますご活躍・ご発展され、ご健康で、実り豊かな人生となります
ようお祈り申し上げます。

 短い間のおつきあいでしたが、私のひとりごとにつきあっていた
だいて本当に幸せでした。どうもありがとうございました。
ご意見・ご感想は
na@urban.ne.jp
までよろしくお願いいたします。

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2、事業再建のキーワードは、選択と集中(昨日の続き)

 企業再建コンサルタント協同組合代表理事の真部敏巳さんの
基調講演から、ポイントを列記させていただきます。

 メイン銀行が支持したくなるような経営計画、再建計画を立て
る必要がある。経営改善・事業リストラの重要なキーワードは、
「選択と集中」。決して、人材のリストラではない。しっかりと生き
残っていくための経営計画を、回りの専門家の力を借りて作り
上げていくことが肝要である。

 自社が銀行にどう見られているのかを聞いてみるのも方法。
現状がどう見られているのかを踏まえて、計画を作ること。金融
機関と仲良くしていることも、必要である。

 担保主義からキャッシュフロー主義へ。キャッシュフローを生
み出すシーズがその企業に本当にあるのかがポイント。いかに
キャッシュフローを生み出すことができるか? キャッシュフロー
が見込めないような企業は自主的に退場することをすすめる。

 失敗は誰だってする。失敗した人を回りの人がどうフォローす
るのか。また、散るときは、散り方、迷惑のかけ方を考えないと、
再起できない可能性がある。

 経営不振企業の再生可能性判定基準で重要なのは、経営者
の資質=経営再建の総責任者としての経営者には下記の力が
要求される。
a.社員達を経営再建の方向に向けて進ませる為の指導力はあるか。
b.顧客や取引先に全面の協力を要請できる説得力はあるか。
c.金融機関や外部専門家に支援を要請できる折衝力はあるか。
d.経営の問題点や成果がわかる計数理解力はあるか。
の中で、特にaが、1番重要なポイント。

 最後に、経営再建は経営者一人でできるものではない。
 経営者の会社再建に対する真摯な姿勢が重要である。