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--------------広島eマガジン VOL.473  12.17----------------
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1、人を育てるには、経験しかない
2、うさぎと亀の話(本日、聞いたバージョン)
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1、人を育てるには、経験しかない

 本日、社団法人中国地域ニュービジネス協議会主催、中国経済産
業局共催による「産業クラスターフォーラム・新事業開発セミナー」が
あり、柏原塗研工業株式会社代表取締役社長の柏原伸二氏の講演
「テーマ・人づくり物づくり」がありました。

 44歳で岩国商工会議所会頭に就任し、全国一若い会頭としてNHK
などに取り上げられ、そしてなんと、アメリカのクリントン大統領から
社会貢献しているとかで、ホワイトハウスに招かれたという話は興味
深かったです。

 商工会議所の会議に行ったとき、柏原社長さんは余りにも若いた
め、事務局の人にしょっちょう間違えられていました。大体は高齢で
中には、自分の足で階段を上がることができない会議所の会頭。当
時クリントン大統領は46歳。世界のリーダーは同じ位の46歳でした。

 ホワイトハウスのパーティの後、フォード劇場から会場を出る際に、
群集と余りに至近距離で移動するアメリカ大統領。いつでも、銃で撃
たれる距離なのに、それを覚悟している大統領。要は、アメリカ大統
領は常に死を覚悟しているから、歴史に残るということのようです。

 「人づくり」に関しては、とにかく経験以外何もないということでした。
そして、リーダーシップに必要なのは優しさ。人の上に立つべき人で
ないと、決してうまくいかないし、長続きしないそうです。

 いま、企業に求められているのは、日本が生んだ精神文化に立ち
戻って、本当にお客様のためになるのか、社会のためになるのかを
考えること。

 それから、社員がどういう会社にしたいのかを考えて、もし、その答
えが出てこなかったら、会社はやめた方がいいともおっしゃっていま
した。

 「社長として、自分がいい生き方をするしかない。こういう生き方は
いいだろうと、社員に見本を示すこと。他人を責めないこと。教育と
は諦めないこと。もし、自分の子供だったら、死ぬまで面倒見るのが
当たり前。いつでも注意できる社内でやった方がいい」というようなこ
となども、非常に勉強になりました。

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2、うさぎと亀の話(本日、聞いたバージョン)

 ちょっと前に書いた「うさぎと亀の話」を、柏原伸二社長さんから
もっと正確に教えていただきました。

 最初の競争に負けたうさぎは、今度亀に対して、岩山での勝負を
挑む。当然、うさぎはぴょんぴょん飛んで、亀を圧倒してしまう。次に
亀は、うさぎに対して、湖での勝負を挑む。

 当然、今度は亀がリードするが、途中で亀が「こんなことをやって
いても、永遠に勝負はつかない」ことに気付き、亀は戻って、うさぎ
を背中に乗せて、ゴールするという美談の話でした。