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---------------広島eマガジン VOL.416 10.21---------------
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1、万病に効く台湾の麗芝(!?)
2、「女子大生のひとりごと」 第8回 ジェンダーと日本文学
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1、万病に効く台湾の麗芝(!?)

 ある意味ではよくある話ですが、これでガンが治る、何でも効くとい
う話ですが、余りもその事例を一生懸命言ってくるので、「じゃあ、そ
の実例を見せて欲しい」と言ったら、「誰でも会わせるから、直接、聞
いてくれ」というから、ちょっと調べてみようという氣になっています。

 それで、この会社が日本に上陸したのが1996年、営業を開始した
のが97年。でも、これまで、うまくいっていないというから、「こんな形
の展開をしたほうがいいんじゃないか」とコメントしたら、日曜日まで
日本のトップの副社長と、台湾本社から中核の役員が大阪にいるか
ら、「あなたの意見を彼らに言って欲しい。彼らはあなたのような人
材を探している」ということになって、まあ、久しぶりに大阪に行くも
のいいし、台湾では日本円にして約300億円の売上のビッグ企業
のようなので、そういった人とビジネスの話をするのも、勉強になる
かなと思って、昨日の夕方から大阪に入りました。

 台湾人である日本のトップの副社長が、本社の役員に通訳する
形でいろいろな話をしましたが、副社長の日本語のスキルとかも
関係して、どうも、話が噛み合わなかったし、私を彼らとセッティン
グした台湾人と日本人の私との言葉のあやみたいなものもずれ
ていました。まあ、それは、それで、これもまた、勉強代かなと思
いますし、これからのアジアの時代の中で、こんなことはこれから
あるでしょうし、年商300億円企業のナンバー2のような方と通訳
を通して、ビジネスの話をしたことは、いい経験になったと思って
おります。

 ところで、この台湾の麗芝、病気を治した実例が沢山あって、値
段もそんなに高くないみたいです。私自身、ガンから回復した友
人がいて、本当に病気の治る健康食品があっても最近は、不思
議じゃないと思っております。そういう意味で、この台湾の麗芝、
本当にどこまで効くのは、検証してみたいなあという氣はしていま
す。

*遠景ですが、通天閣の画像です。
http://www.funasaki.net/e/tsutenkaku/

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2、「女子大生のひとりごと」 第8回 ジェンダーと日本文学

 みなさま大変お久しぶりです、詠子です!空を見上げると、秋の雲
が私達の目を楽しませてくれるようになった今日この頃、お元気でお
過ごしですか? 今日は、日本文学科の私が、ジェンダーの視点で
少し語っちゃいます!率直なご意見・ご感想をお待ちしております。
na@urban.ne.jp

 皆さん、職場などで「ジェンダー」という言葉は一度はお耳にされた
ことがあると思います。私も高校時代から「ジェンダー」という言葉を
知ってはいたのですが、はっきり言って、今まで「ジェンダー」という言
葉を敬遠しており、自分とは関係のないことだとどこかで思っていまし
た。そんな私を覆してくれる大学の先生に出会ったので、今日は私が
それをみなさんにご紹介しようと思います。

 まず、講義をしてくださるI先生によると、「ジェンダー」は、「社会的・
文化的につくられた性の差」であり、時代や環境によって形を変える
化け物だということ。そして、人間はその化け物から呪縛を受けてい
る、ということです。「ジェンダー」はめがねと一緒で、最初はわずらわ
しいと思う。でも、それがないと見えなくて困るからつけたままになる。
それで、結局慣れて普通になっていく。本当におそろしいことです。

 実は、先日離党した田嶋暢子さんも、「ジェンダー・フリー」(ジェンダ
ーをなくそう)を昔から唱え続けていた第一人者なのです。「ジェンダー」
を具体的に言うと、長男が家を継ぐなどの「家制度」、「花柳界」、「女ら
しい」「男らしい」という概念も「ジェンダー」につながります。細かい例を
挙げればきりがありませんが、私自身も気づかずにジェンダーの考え
に冒されていました。しかし、個々の人間を大事にすればいい、とわか
ってからは、なるべく自分なりに気をつけて発言しています。

 もともと日本は、古事記や日本書紀の時代には「天照大神」という女
の神様、また万葉集の時代には女帝や、女性達が歌を詠み、活躍して
いました。それが、中国の思想が日本に入り、日本がそれを導入する
ようになってからは、日本の男女の関係が変わっていったのです。それ
から、時代や身分の階層によって違いはあるものの、「男が女より優れ
ている」という感情は、日本の根底にまだ流れ続けています。それを知
る一番のてがかりは、やはり文学と言えると思います。

 日本の近代(明治・大正)や昭和の歴史は皆さんもご存知の通りです
が、その中で生まれた文学は、大変深い意味の込められたものであり、
「ジェンダー」社会を語っているということを、日本人の私達が気づいて
改善していくべきだと思います。有名な作家を紹介しますと、今度お札
になる樋口一葉、与謝野晶子、森鴎外、夏目漱石、菊池寛、有島武郎、
谷崎潤一郎などなど・・・。文豪は警鐘していたんですね!

 ただ、「ジェンダー・フリー」を唱える中で、女性も精神的に自立し、世
界に向けて一人一人がきちんと意見を言えるようにならないと意味があ
りません。性に関係なく、人間として尊重し合える社会になるようになれ
ばいいですね。みなさんはどう思われますか?