HIROSHIMA NET MAGAZINE 6/1
ライフ・レポート その11
女性の時代
5月28日と29日、2日間で3つのパーティに参加しました。28日は広島商工会議
所青年部の懇親会と、知人の会社設立パーティ、翌日は有限会社ハー・ストーリィ
という広島でとっても有名な女性のネットワークカンパニーが、新しく「シュール
くらぶ」という組織体を作るので、その発足パーティに行きました。
最近、つくづく思うことがあります。男性が8割とか、9割以上いるパーティは面
白くありませんね。私は仕事柄、会社関係のパーティに出る機会は多いのですが、
公式なパーティって、基本的な面白くないものだと思っていました。ただ、今回公
式なパーティの後、手作りのパーティ、女性が8割以上で男性が2割以下のパーティ
に続けて参加して、その面白くないさまを再認識した次第です。(もっとも、あれ
はあれで楽しんでいる人もいて、ただ私が冷めていたのかもしれません)。
男性がいつものようにホテルに集まり、スーツを着て、ただ単に懇親を深めると
いう類いのパーティは、もう考えた方がいいですね。参加者はこれで当たり前、こ
んなものだと思っているでしょうが、その後に参加したレストランの手作りのパー
ティ、そしてその翌日の参加者150人、そのうち130人が女性だというパーティの
持つ雰囲気を味わったら、そのつまらなさをご理解いただけるのではないかと思い
ます。
知人の会社設立パーティは大体男女半々で、後から来た人は席がないというぎゅ
うぎゅう詰めの状態でしたが、今日この場にいま自分達は存在している、その共有
空間を一緒になって楽しもうという波動が伝わってきて、本当に楽しかったです。
もっとも、その中心となる、会社を設立した知人の暖かい人間性をみんなが認めて
いるからこそ、彼のために集まり、そして彼のために集まった人同士が潜在意識の
中でつながっているという感覚もあって、それらが相乗効果になって、本当に暖か
い場の雰囲気を醸しだしていました。
続いて女性130人、男性20人のパーティ。女性のテンションの高さに感化されま
した。女性の凄さって、これから、何かをしてやろうというチャレンジ・スピリッ
トだと思います。皆さん、明るいし、華やかだし、素敵な人ばっかりで、本当にび
っくりしました。他にも驚かされたことは、結構メールアドレスを持っている人も
多く、翌日には私からメールを送る前に、女性から2通メールをいただいのには本
当にびっくりしました。
女性の時代って、言われて久しくなります。いまのマーケットは女性が握ってい
るとも言われています。そして、新しいことにもどんどんチャレンジしていく女性
の姿は本当にかっこいいです。私は縁あって、化粧品ビジネスを研究していますが、
女性、主婦のパワーに圧倒されています。この化粧品ビジネスに関わることになっ
て、女性と接する機会が増えてきて、時代をトレンドを学ぶ上で大いに参考になっ
ています。次回は、この説明会を6月10日、午後7時から行います。関心のある方
はご連絡いただけたらと思います。
1990年2月に、岩波新書から松田道雄著による「私は女性にしか期待しない」と
いう本が出版されました。あれから10年近くなります。21世紀を間近にして、女
性パワーが、本当にいい方向に発揮されていくような気がします。そういう意味で
も、このシュールくらぶが、広島の女性の躍動感を刺激する何らかの重要な働きを
するのではないかと思っています。