HIROSHIMA NET MAGAZINE 2/22

ライフ・レポート その29

生きがいの創造

 前回、同様発行が遅れてしまいました。毎日が目まぐるしく変化し、でも広島の
経済は低調に推移しているといった感じだと思います。インターネットの方は、ど
んどんユーザーが増え、E-MAILアドレスを持っている人の割合も確実に増加して
います。

 今回は、話題を変えて本の話を。友人が「絶対これ読んだ方がいいよ」とすすめ
られたのが、飯田史彦さんの「生きがいの創造」(PHP文庫)。実は、これはハー
ドカバーになる前の論文の時に、もう口コミで広がっていました。その時も「あれ
って、絶対読んだ方がいいよ」と言われ、その後ハードカバーが出版され、本屋で
何回も見ましたが、何故か手に取るまでには至りませんでした。

 でも今回、どちらかというか、感性というか、霊的な世界というか、コミュニケ
ートしていることに必然性を感じる、私にとっては観音様のような存在である主婦
からすすめられ、手にすることになりました。まだ半分ぐらいしか、読んでいませ
んが、やっぱり面白いです。「子供は親を選ぶ権利がない」と言われますが、全く
反対で子供は親を選んで生まれてきています。あと、すべて自分に起こっているこ
とは意味があること、輪廻転生のことなど、わかりやすく、そして理論的に解き明
かそうとする手法がとっても面白いと思います。

 大袈裟にいえば、人生って、全部意味のあることだし、出会いは必然です。夫婦
の関係、親子の関係なんてその際たるものです。そして、何事もタイミングだとい
うこと。この「生きがいの創造」は、もう何年も前の話です。でも、いま敬愛する
人からの言葉で、やっと手にすることになりました。

 先週末に東京に行く機会があったので、何か本でも買っていこう。そうだ、この
本は文庫だから、これにしようと購入し、東京のホテルの中で読んでいました。そ
して、2月23日の水曜日、ある打ち合わせのために、ファミリーレストランで話を
していたとき、友人にある仕事を手伝ってもらうことになるわけですが、彼は「僕
はこういうのでは、別にお金入りませんから、あなた方が儲けて下さい」って言う
のです。彼に対するギャランティーのことが心配でしたので、この言葉が有り難か
ったのですが、彼は「みんなで協力していいことになればいいんじゃない」という
スタイルなのです。

 彼のバックボーンはいろいろありますが、この飯田史彦さんの「生きがいの創造」
も、そういう志向になった大きなきっかけだったそうです。しかも、「講演ビデオ
があるから探しておくから」と言っていましたが、昨日携帯に「ビデオありました
よ」と携帯に電話がありました。

 人生って、とっても不思議な縁というか、何かがつながっている関連性を感じま
す。私がライターを目指し、インターネットという道具を手に入れ、縁あって、こ
うしてメッセージを発信させていただいていることに大いなる感謝を申し上げたい
と思います。人生のゴールは死です。それまで走り続けて、自分として出来ること
を、一生懸命頑張っていくしかないように思っています。

HiroshimaNetMagazine 2/22 Indexに戻るとき押してね!

HiroshimaNetMagazine Indexに戻るとき押してね!

Indexに戻るとき押してね!

前回の「ライフ・レポート」を見たいとき押してね。